アメリカのカリフォルニア州に住むブランディ・ハンター(Brandy Hunter)さんは、Amazonの倉庫の返品部門で働いています。

ある日、ブランディさんが車で帰宅する途中、興奮した同僚から電話がかかってきました。

「箱の中から猫が出てきた!」

同僚が顧客から返品されてきた箱を開けたところ、中に1匹の猫が入っていたのです!

どうしたらいいのか分からない同僚は、大の猫好きであるブランディさんに連絡をしてきたのでした。

ブランディさんは急いで家に帰り、キャリーボックスやキャットフード、水飲み皿などをもってAmazonの倉庫へ向かいます。

倉庫へ到着すると、部屋の隅で怯えている猫を発見。しかし猫は人に慣れていて、自分からキャリーボックスに入ってくれたそう。

こうして彼女は猫を自宅に連れて帰りました。

なぜ猫が箱の中に?

翌朝、ブランディさんが動物病院で猫を診てもらうと、マイクロチップを装着していて、飼い主が判明したのです!

飼い主はユタ州に住むキャリークラークさんとマットさん夫妻で、なんと猫は1千46kmも離れたところまでやってきたことが分かりました。

猫はガレナちゃんといい、夫婦は突然姿を消した愛猫を必死で探し続けていたといいます。

しかし、なんの目撃情報もなく、日が経つにつれて希望を失いかけていたのだとか。

ブランディさんが動物病院から電話をした時、キャリーさんはその話が信じられずに、迷い猫の貼り紙を見た人のいたずらかと思ったそうです。

そしてガレナちゃんが生きていたことを知った夫妻は喜びで泣き崩れました。

推測すると、返品する靴を入れた大きな箱にガレナちゃんが飛び込んで、キャリーさんたちが気付かずに箱を閉じて送ってしまったと思われます。

ガレナちゃんは少なくとも7日間飲まず食わずで過ごしていましたが、軽い脱水症状を起こしていた以外は奇跡的に元気でした。

翌日、クラークさん夫妻は飛行機カリフォルニアへ。

感動の再会の瞬間がこちらです!

ブランディさんは3日間にわたってFacebookで、ガレナちゃんの発見からハッピーエンドまでのストーリーを更新。

メディアでも取り上げられるほどの話題になり、喜びの声が殺到しました。

・ガレナの飼い主の姉として、あなたの優しさと思いやりに心から感謝します!

・この猫を保護して、飼い主を見つけ出したあなたは天使のような人だ!

・ガレナはあなたがいるAmazonの倉庫に配達されてラッキーだったね。

ブランディさんいわく、ガレナちゃんは驚くほど静かな猫で、2日間で鳴き声を聞いたのはたったの3回だったのだとか。

鳴き声をあげなかったため、クラークさん夫妻は箱の中にガレナちゃんがいることにまったく気付かなかったのでしょう。

いろいろな偶然が重なって、1千46kmも旅をしてしまったガレナちゃん。

心優しいブランディさんのおかげで、最高の結末になってよかったですね!


[文・構成/grape編集部]

出典
Brandy Hunter
Brandy Hunter


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 www.youtube.com)


「驚きの中身が現れた!返品された商品の箱からは、まさかの宝くじが出現!一体どんな運命が待っているのだろうか?」

<このニュースへのネットの反応>